長崎に来たら絶対食べてほしいもの…
それは、ちゃんぽんでもトルコライスでもなく
レモンステーキを私は推します‼︎
そんなレモンステーキの元祖
【下町の洋食 時代屋】さんに行ってきたので
レビューしたいと思います。
インターに近くアクセスしやすい
こちらのお店は、長崎県佐世保市にあります。
車で移動する方は
西九州道三川内インター降りて右折3分ほどで着くのでアクセスしやすいと思います。
長崎観光をメインにされている方も
福岡経由で行かれる方は
行く途中や帰る途中で寄る事ができますよ。
詳しいアクセスはこちら。
9割の人が頼むレモンステーキとは
こちら机の上ににレモンステーキの食べ方や誕生ストーリーが載っていました。
牛肉をすき焼き風に薄くスライス、韓国の焼き肉と同様に鉄板の上で焼き上げ、弟が考案した醤油ベースのオリジナルソースをかけて仕上げの味付けを施す。
そこで誕生したのが今や佐世保の名物料理の1つに挙げられる『レモンステーキ』だ。
その後、「レストラン門」のチーフだった兄と先代社長とでこのメニューがこの世に姿を現す。 昭和47年、この兄弟は念願であった自分たちの店「ふらんす亭」を開業。以後、弟は独立。 昭和61年に『時代屋』をオープン。実はこの弟は、このレストランのオーナーシェフ、「東島 洋」シェフ。『レモンステーキ』の生みの親でもある。東島シェフから巣立っていった方も多く、その多くが独立開業し、今ではそれぞれがオリジナルレシピにアレンジを加え、お客様に提供している。
下町の洋食 時代屋のホームページより
この誕生ストーリーを読むと
こちらがレモンステーキの元祖だという事が分かりました( ´ ▽ ` )
レモンステーキ以外にも
ビーフシチューやビーフステーキ、ハンバーグ、コロッケなどもありました。
色々見ていると店員さんより
「うちに来る9割のお客さんが
レモンステーキを注文してますね。」
とおっしゃっていたので
レモンステーキを迷わず注文しました!
お肉が柔らかくて、さわやか
頼んで10分もたたないうちに運ばれてきました。
あーめちゃくちゃ美味しそう・:*+.\(( °ω° ))/.:+
こちら運ばれてきた時は
まだお肉が赤いですが
一度ひっくり返して少し待つとすぐ火が通り
いい塩梅となります。
お肉が薄いので、火を入れすぎて硬くならないようにするための工夫なんでしょうね。
こちらのレモンステーキは
先程言った通り、食べ方も載っています。
美味しいレモンステーキの食べ方アレコレ
1.鉄板の熱が熱いうちに肉をひっくり返して、野菜を肉の真ん中に丸めて食べる!
2.レモンステーキのソースをご飯にかけて食べる!
3.ご飯を鉄板の中に入れて食べる。
下町の洋食 時代屋ホームページより
というわけでお肉をご飯の上に載せて
お肉でご飯を包んで
いただきます‼︎
めっちゃ美味しい‼︎
お肉は柔らかいし、サッパリと食べれます( ^∀^)
お肉がそこまで好きでない私でも
ガツガツ食べてしまうほど美味しかったです。
お肉を食べた後は
ご飯を鉄板の中に入れて
ソースとまぜまぜ。
あまりの美味しさに写真を撮り忘れたほどでした。
いやー本当に美味しかったですね。
周りに勧めたいほど。リピートするしかない
食べてみて
絶対また行こうって思いました。
本当、友達におすすめしたいくらい
美味しかったです。
私が言ったときは
すぐ入店できましたが(平日の17時ごろ入店)
元祖なだけあって時間や曜日によっては、混んで待つ事もあるようです。
また男の方は普通のレモンステーキだと
足りないかもしれません。
その場合は、スペシャルレモンステーキが
量が多いのでおすすめです。
時代屋さんのホームページはこちら。
ぜひ、長崎に行った際は食べてみて下さいね。