長崎バイオパークは、長崎県に西海市にある動物園です。
今回はバイオパークがどんな動物園なのか紹介します。
長崎バイオパークとは
バイオパークには、コンセプトがあるようです。
見ているだけではつまらない!遊んで、学んで、ふれあって。長崎バイオパークは、ひとりでも多くの人に自然界の調和のあり方と、その尊さを知っていただけるような生物公園づくりをめざしています。 長崎バイオパークホームページより
行く前は、ただの大きい動物園なだけかと思っていましたが行ってみてコンセプト通りだったのでそれをご紹介します♪( ´θ`)ノ
動物との距離が近い
まず様々は動物に触れ合うことが出来ます。
檻の中に動物がいることもありますが
ほとんどの動物が檻がなく近づくことができました。
カピバラにも触ることができます。
近づいても逃げることなく
ほとんどの動物が慣れているような印象です。
こんな感じで肩に乗ってきたツワモノ(リスザル)もいました( ´ ▽ ` )
こんなに距離が近いのはバイオパークならではではないでしょうか。
ほとんどの動物にエサやりができる
触るだけではなく、エサやり体験も多くの動物にできます。
カピバラの食べる顔が可愛すぎて
かなり癒されました( ´ ▽ ` )
リスザルは肩に乗ってきてレーズンをパクリ。
直接的に触れ合えない動物も上から餌を落としたり、トングを使用してエサやりを行う事ができます。
動物を直接触れたり、エサをあげるのが苦手な方もこれなら出来そうですね。
またエサやりを体験する事で
動物達が何を食べているかも勉強になりました♪( ´▽`)
行ってみた感想
とても楽しかったです( ・∇・)
また行きたいです。
園内はかなり広いので靴はスニーカー が良さそうです。
また動物と触れ合う事が多いので
服装は汚れても良い格好がいいかと思います。
動物と触れ合った後は
手洗い(手洗い場は設けてあります。)をするのでハンカチやハンドタオルはマストです。
園内には軽食が取れる場所もあります。
ウェットティッシュなんかも役立つかもしれません。
本当に一日中楽しめるスポットでした٩( 'ω' )و
動物大好きな方は、他の動物園より動物を身近に感じられるので是非行ってみて下さい。