今回は、藤子・F・不二雄ミュージアムの魅力をお伝えしたいと思います。
藤子・F・不二雄さんとは?
富山県高岡市定塚町出身。富山県立高岡工芸高等学校電気科卒。隣接の氷見市出身の安孫子素雄(藤子不二雄Ⓐ)と共に“藤子不二雄”としてコンビを組み、数多くの作品を発表。児童漫画の新時代を築き、第一人者となる。代表作は『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』『21エモン』など。 Wikipediaより引用
皆さんご存じの通り、ドラえもんの作者です!!
そして、藤子・F・不二雄さんのたくさんの作品が色々な方で展示されているのが、
【藤子・F・不二雄ミュージアム】となります。
登戸駅からドラえもんの世界が広がっている
藤子・F・不二雄ミュージアムへいくのは、電車とバスで行くのがおすすめです。
最寄りの電車は、南武線の登戸駅です。
まず、登戸駅に降りた時から
ドラえもんの世界が広がっています。
駅構内どこもかしこもドラえもんでテンション上がります‼︎
そして、登戸駅から藤子・F・不二雄ミュージアムまでは直通のバスもでています‼︎
そのバスも藤子・F・不二雄のキャラクター仕様になっていてかわいいんです!
こんな感じで、駅に着いてからミュージアムに行くまでも楽しむ事ができます。
なお、ミュージアム内は駐車場がないため
車で行かれる方は注意が必要です。
原画やオリジナルアニメも見れる
藤子・F・不二雄ミュージアムは、基本館内撮影禁止となっています。
館内は、原画の展示や、シアター内でオリジナルアニメが鑑賞できたりもします。
私は、展示室でドラえもんの漫画が出来るまでの過程も見ることができ
ファンとして大興奮(((o(*゚▽゚*)o)))♡
また入館の時に「おはなしでんわ」(音声ガイド)をもらえるので、
それを聞きながら原画を見ることも出来て、子供も大人も海外の方も楽しめるようになっています。
区間によっては、写真がとれたり
期間限定のイベントや展示をしていたりもします。
他にも、漫画を読めるスポットや
小さなお子様が遊べるキッズスペースもありました!
屋外は写真が撮れるスポット
屋外は写真OKのため
SNS映えな写真を撮る事ができますよ!
どこでもドアがあったりで大興奮まちがいなしです。
一緒に来たご家族や、友達、カップルと写真を撮るならこのエリアかと思います。
カフェのメニューがどれもかわいい
お腹が空いたり
一休みしたい場合は
館内にミュージアムカフェがあります。
私は、ホットドリンクを頼みましたが
可愛くて、美味しくて癒されました。
ここでしか手に入らないお土産も
ミュージアム内のショップは
館内限定のオリジナルグッズが満載です。
どれも可愛くて
毎回爆買いしている私です(^◇^;)
お値段は、某有名パーク(どことは言いません…)のお土産よりは
リーズナブルだと思います。
お菓子などもあるので
お土産に買っていかれても良いかもしれません。
私は、毎回行くたびに
3時間はここで過ごしています。
ドラえもんファンからしたら、本当に楽しすぎる場所です。
ぜひ、興味があるからは行かれてみてはいかがでしょうか?
ちなみに行く際は、事前にチケットの購入が必要かです。詳しくはこちら。
藤子・F・不二雄ミュージアムのホームページはこちらからどうぞ。