こんにちは。
また、やらかしてしまった。
どうしたの?
仕事で失敗して…。
あー。〇〇ちゃんはいいよね。
美人で仕事もできて。どーせ私なんか。
また人と比べて…。
そんなことして意味あるの??
うぅっ…泣。
みなさんは、仕事で失敗したとき、恋人に振られたとき
なんか世の中うまくいかないなぁと感じたとき
人と比べてしまうときはありませんか?
わたしはよくあります。笑
とくに、悪いことがたまたま重なっただけなのに
「どーせ自分なんか…。」といじけて
「いーよな、あの人は。」と思ってしまいます。
でもこればっかり考えていると
どんどん負のループに陥りますよね。
今日は、他人と比べてしまったときに
負のループから向け出すために私が実践した方法です。
今、他人のことがうらやましくて、うらやましくて仕方ない人。
一度そこから抜け出し違うことを考えてみましょう(*'▽')
人を表面上でしかみていない。
「あの人は美人でスタイルもいい。」
「あの人は仕事もできて、みんなからの信頼も厚い。」
「もともと実家がお金持ちだからお金に困ってないだろうな。」
自分が上手くいかないとき
なんで隣の芝生がこんなにも青く見えてしまうのでしょうか?
とはいえ、生まれつき美人だから、お金持ちだから幸せそう…。
果たして本当に幸せなのでしょうか?
美人なモデルや芸能人。
小さいころから、ちやほやさせてきたかもしてません。
ですが美を売りにしている業界では
そんな美人がうじゃうじゃいるはず。
そんな中でも第一線で活躍できるのは
ほんの一握りでしょう。
彼女たちは、私たちに見えていないところで
必死に努力しているはずです。
美容に、ダイエット、食事…。
ありとあらゆるところで制限されているかもしれません。
もとからお金持ちだって
幸せとはわかりません。
お金目当てによって来る人も多そうですし
努力してお金持ち状態を維持しているひとだっているでしょう。
みんな泥臭く頑張っている部分ってあまり見せないと思います。
SNSにあげるのも
もしかしたらほんの一部のキラキラ部分かもしれません。
もちろん、美人でお金持ちで仕事ができて幸せな人もたくさんいるかと思います。
ですが、その人たちは
何もしないで幸せの状態を維持しているわけではないということ。
努力して今があるんではないかと思います。
私はまず
「いや。このキラキラした人たちだって、有名人だって
一度は思い悩んだり、努力したりしているんだ。」
と言い聞かせることにしました。
あるものをとりあえず考えてみた
いつもないものねだりをしていた私です。
「あの人はお金があっていい。」
「あの人は友達がたくさんいて」
「子供もいて、仕事もうまくいって。」
こんな感じで
「いいな。いいな。」
が止まらなかったです。笑
いつも
「私にはあれもないし、これもない。」
と考えまくっていた私。
じゃあ、あるものも数えたらいいのではないか
とあるものをとりあえず考えてみました。
・両親(特に大きな病気もなく元気。家族関係も良好。)
・優しすぎる旦那(喧嘩も1回しかしたことないくらい。関係良好。)
・愛犬(10歳でずっと一緒にいる。癒させすぎてヤバイ。)
・家(賃貸だけど毎月家賃は払えているし暮らしていけてる。)
・お金(そんなに蓄えないけど、現在無職の中特に大きな節約もせず暮らしている。)
他にもテレビ、ベッドなどの家電もあるし、友達もたくさんじゃないけどいるし。
…これって
見る人が見たらかなり恵まれているのではないのかなぁ
そう感じました。
私、幸せじゃん
昔、おばあちゃんに聞いたことがあります。
8人姉弟の長女だったから、ろくに学校に行かせてもらえず
弟の子守りしながら農業をしていたこと
お米はほとんど食べれず、芋ばかり食べていたこと
結婚したが、最愛の夫が事故死して
そこからは女手一つで子供3人(当時6歳、4歳、0歳)を育てたこと。
人と比べたらいけないのは分かってます。
ですが、時代によっては
食べるものも、住むところも、学ぶことも、働く場所も
選ぶことなんてできない時代がありました。
私は今
全てのことが自分で選択できる。
自分で未来を切り開いていくことができます。
現に、私は自分で決めた人と結婚をし
自分で嫌でたまらなかった仕事を退職しました。
自分で付き合う友達も選べ
食べたいものを食べれる。
幸せ以外何者でもないな
そう思いました。
今あるものに感謝だなぁと思います。
もちろん今あるものに感謝して
嫌なことを我慢しろってわけでもないと思います。
今の時代、
嫌で嫌でたまらないものからは抜け出すこともできるかと思います。
人間関係も、仕事も、恋愛も
選べる自由が今の時代あるのだから。
選び直すことも、逃げ出すことも、努力することも
あなた次第でできるのではないでしょうか?
とりあえず、他人と比べても徳にはならないと思うのです。
まずはあるものに感謝しつつ
悩めるところは、たくさん悩んで
自分で選択して人生切り開こうとおもった私でした。