看護師の働きかた

【看護師の働き方】老健施設で働く看護師のメリット・デメリットを紹介!!

こんにちは〜。

saoriです。

今回は、老健施設で働く看護師のメリット、デメリットを書いてます。

 

 

 

老健施設以外の働き方についても

メリット、デメリットについて書いています。

気になる方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

【看護師の働き方まとめ】病院以外の働き方や、メリット・デメリットまで紹介!

 

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メリット

入居者とコミュニケーションが取れる時間が多い

まず、高齢者と関わることが好きな方にとっては天職ではないでしょうか?

 

病院よりも入居者さんとゆっくりコミュニケーションが取れます。

そして、病院とは違い

年単位で入所されている方が多いのでより深い信頼関係になれるかと思います。

 

私も高齢者の方々とお話をして、人生の先輩からたくさんのことを学びました。

そして癒されました。笑

コミュニケーションをとるのが好きな方は向いているかと思います。

 

病院より看護技術が少ない

私が働いて感じた事なんですが、病院よりも行う看護技術が少ない印象でした。

 

バイタルチェック、薬の管理、褥瘡処置、吸引、経管栄養、導尿など

必要な入居者さんにはしますが、

慣れてしまえばそれだけです。

 

他の看護技術や治療等が必要な場合は、病院に転院になる場合が多いです。

 

あれこれ覚えるのが大変と思う方や、ゆっくり自分のペースで働きたい方はいいかもしれませんね

夜勤が少ない

場所にもよりますが、オンコール対応の施設が多い印象があります。

その為、月に4回ほどオンコール対応があるくらいで夜間の勤務はほぼないところが多いです

 

夜勤があまりしたくない方には

いいのではないでしょうか?



デメリット

介護士に比べて、看護師の人数が少ない事が多い

まず、病院のように看護師はたくさんいません。

施設によっては、看護師1〜2名のところもあります。

 

そして圧倒的に看護師より介護士の方が多いです

長く働いている介護士も多く、看護師よりも介護士の方が強く、権力があるイメージがあります。笑

 

そのため病棟のイメージで施設に入職するとギャップを感じるかもしれません。

ある程度の看護経験は必要

看護師の人数がいる施設であれば、看護知識や技術を教えてもらう事も出来るかと思います。

 

しかし老健施設は、基本看護師の人数は少ないので

病院のように手取り、足取り教えてもらえる所は少ない印象です。

私も、入職して2日目には1人で入居者さんのところに行ってました。笑

 

そして入居者さんの異常や異変をいち早くキャッチして、

提携医療機関(かかりつけ医)に的確に連絡したりすることも必要です。

 

そのため、看護師経験がある程度は必要となってくるかと思います

看護以外の業務(介護や調理、レクなど)を行う事が多い

老健施設の場合は、病院のように看護業務のみする所は少ないかと思います。

 

仕事内容は、

オムツ交換や清拭、配膳、食事介助、レクレーションや、お散歩、掃除など様々です。

看護だけやりたい人には向いてないかもしれませんが、

レクレーション参加やお散歩などは参加すると楽しいですよ。

 



老健施設の魅力は

高齢者の方々とゆっくりコミュニケーションをとりながら、看護ができることかと思います。

是非、老健施設に興味がある方は参考にして頂けると嬉しいです。

では、では〜。

 

 

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