女性の月1で訪れる憂鬱な週…。
それが生理が来たときかと思います。
何かイヤかって【生理痛】ですよね"(-""-)"
男性には分からないこの痛み。
そんな痛い中でも
女性は家事に、育児に、仕事に休むわけにはいかないですよね。
本当に世の女性のみなさん、お疲れ様です( ;∀;)
今回はそんな生理痛を和らげる方法について紹介したいと思います。
痛い場所を温める
冷えは血行不良となり痛みの原因となります。
その為、まず痛い場所(腰や下腹部)を温めてみましょう。
ホッカイロでもいいのですが熱くなりすぎるので
今は専用の温めるグッズもあります。
首とつくところは温める
痛いとことだけでなく
「首」とつくところを温めることも冷えの改善につながります。
「首」「手首」「足首」などを
とりあえず冷やさないようにすることがおすすめです。
洋服を羽織ったり、足首にレッグウォーマーを着用するなど冷えないようにしてみましょう。
生活スタイルの見直し
食生活の乱れや睡眠不足は
女性ホルモンのバランスを崩す原因となります。
その為、
ふだんからバランスよく食べる
同じ時間に寝て起きるという習慣を心掛ける
ことを行いましょう。
ちなみに私は
経験があります"(-""-)"
やはり規則正しい生活は大切なようです。
ツボを押す
ツボを押して生理痛を和らげる方法もあります。
足のツボ
三陰交(三陰交)
内くるぶしの一番高いところから指4本上のすねの骨の後ろ側にあるくぼみ。
生理痛・冷え性・婦人科系のトラブルに効くそうです。
照海(しょうかい)
内くるぶしの一番高いところから親指1本分下、内くるぶしの真下のくぼみ。
生理痛、生理不順、冷え性に効くそうです。
手のツボ
合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が交わる部分よりも、やや人差し指よりのくぼみ。
生理痛、頭痛、肩こりの緩和に効くそうです。
ナプキンを変える
一般的な紙ナプキンは、血液が流れないように固める吸収ポリマーが使われています。
これは、水分を吸収するとどんどん冷えていくそうです。
その冷えが生理痛の原因となるのです。
そのため、布でできているナプキンやポリマーの入っていないナプキンに変えてみるのもおススメです。
リラックスをする
ストレスも体が冷える原因となるそうです。
そのため、落ち着く音楽をかける、アロマを焚く、大きく深呼吸するなど
自分に合ったリラックス方法を見つけておくといいかもしれません。
身体を温める食事をとる
冷えを防ぐために、身体を温めるものを摂取するのもおススメです。
具体的には、
ハーブティ(カモミール、ラズベリーリーフ)、ココア、ホット豆乳、ショウガ、お鍋などです。
逆に体を冷やす食べ物(アイス、インスタント食品)やお酒は避けるようにしましょう。
適度な運動をする
適度な運動は、ストレスの軽減や血行の促進につながります。
激しい運動ではなくかるい運動を取り入れるのがコツです。
ストレッチやヨガなどを気持ちいいという範囲内で行いましょう。
身体を締め付けない服を着る
きつめの服は血の巡りが悪くなり痛みの原因になることがあります。
そのため生理痛は少しゆるっとしたファッションがいいかもしれません。
ワイドパンツやロングスカートなどは体の形も拾わないのでおススメです。
姿勢や身体の向きを変える
血流が良くなるように、身体が緊張しないような体勢をとることもおススメです。
痛みで眠れないときは、体を横向きにして膝を曲げるとおなかの緊張が和らぎます。
またデスクワークの場合は動かないことによって血流が悪くなっているので
一度立ち上がって屈伸運動をしたり、背伸びをして血流改善に努めましょう。
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以上、生理痛を和らげる10の方法でした('ω')ノ
参考になれば嬉しいです。
ぜひ試してみて自分にあった対処方法を見つけてみてください('◇')ゞ