今回は【アソビくるう人生をきみに。】という本の巻末にある7つのクエスチョンに答えながら
敷かれたレールから降りて生きていく方法を考えていきたいと思います。
そもそもどんな本なのか?
この本を書いたのはあんちゃ(Twitter|あんちゃ/執筆屋)さんです。
あんちゃさんは、現在ブロガーとして活躍されています。あんちゃさんのブログはこちら。
あんちゃさんはブログを立ち上げた3ヶ月後に会社を退職しブロガーとして独立。
ブログ開始から1年で月間70万アクセスを超えているすごい方です。
私はあんちゃさんのブログを読んでいてファンだったこと&ブログで収入を得たいためにこの本を購入しました。
読んだ感想
・フリーランスやブログで頑張りたい人は活用できる本。
・文字が大きく読みやすい。
・難しい表現がなく分かりやすい。
本を読んで自分に活用できる部分
①ブログについて
・自分の強みを活かして差別化を図る
・とりあえず記事を書く
・自分のキャラ設定を考える
・自分の考えを貫く
・ブログアップの時間を考える
②SNS活用
・まず自分から他の人の記事を読んでシェアする
・毎日発信はする
・キャラ設定を考える
あっという間に読み終わったのにかなりの学びがありました。
そして、本の巻末には
【敷かれたレールから降りるための7つのクエスチョン】
があります。
この7つのクエスチョンをノートに書きながら、この先どんな風に生きていきたいのかを考えてみました。
①あなたはどんな瞬間にワクワクしたり、幸せを感じますか?
私は、旅行や食事、犬との時間、デートなどあがりました。
意外だったのが、褒めてもらえた時と書いたこと。
そうか。
私は褒められると嬉しいのか。
当たり前のことなんだけどいざ文字に書くと実感することもありました。
そして
「じゃあ褒められる為にはそれなりに努力しなきゃな。」
とモチベーションも若干上がったりなんかして(^▽^;)
②あなたの理想のライフスタイルや生き方は?
理想のライフスタイルとしては
家族の時間を優先に暮らしたい(家族大好きなので)
あとは、好きな時に旅行や外食に行きたい事。
理想の生き方としては
困っている人を助けたい
自分の軸をブレずに持って生きていきたい
そして家族の時間を大切に生きていきたいということがあがりました。
ここでは、家族が共通のキーワード。
家族との時間が私にとってはなくてはならないものだという事がわかりました。
③理想の生き方をするために必要なお金は?
これを書いてみて自分の理想の手取り収入が61.5万円ということがわかりました。
(旦那さんのお小遣いを入れてなかったので実際は66万くらいかも。)
書いてみて、旦那さんを主夫にさせたいという希望もあったのは自分でも驚きでした。
旦那さんは私と違って几帳面で丁寧なんですよね。
なので私よりも料理以外の家事は上手です。
だから、主夫やってくれたら助かるなぁと思いながら書いていました。
また私は働きたくないわけではなく、
働き方や場所を選びながら自由に働きたいのだということも分かりました。
④理想の生き方をするための理想の働き方は?
書いてみてわかったのは
私は自分に余裕がないと焦ってしまう人。
まずは余裕を持ち自分の時間を持つことで、他者を助けたり、思いやったりできるのではないかと思います。
そのため、予定を詰め込みすぎずに働くことが必要だと気付きました。
⑤その働き方を実現させるために今障害になっているものは何ですか?
これは完全に私のメンタル面が影響しています。
理想の職場がないと言いつつも、
新しい分野に飛び込む勇気や自信がなく
失敗を恐れていることが分かりました。
⑥実現させるためにどんなことが必要ですか?
まずはポジティブなマインドで物事を捉えること、
そして自信をつける為には勉強して努力を積み重ねて行く事が必要なことが分かりました。
また、気になった事はとりあえず試してみる、気になる人には会いに行く事で好きなものを見つけて行こうと思います。
⑦今の自分は、未来に向けた行動をとるための時間をどれだけ確保していますか?
今の自分は正直甘えていて
全く努力をしていなかったので自分の理想の行動を書いてみました。
私は自分に多少余裕がないといっぱい、いっぱいになってしまうので
少し緩めに、でも毎日続けられる用に設定しました。
ノートにまとめてみて見えてきた
私は家族との時間を楽しく過ごすために働きたい。
その為にはある程度の収入が必要。
会社員のままだと理想の収入に追いつけないので、副業で収入を得るなどして収入の柱を増やしたい。
その為には努力して勉強を続けること、マインドを変えていく事が必要。
毎日、無理なく続けられそうな事をまずやってみる。
→まずは、ブログを書くことを日課とする。
という風に答えを導き出しました。
悩んだりした時は、これを読んで初心に帰りたいと思います。
敷かれたレールから降りて生きて行きたい方
ぜひ7つのクエスチョンに答えながら考えをまとめてみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )
では。